<アニメーション Episode1>
エグゼクティブプロデューサー/原作/オリジナルキャラクターデザイン:Fukase
総監督/エグゼクティブプロデューサー/音楽監督:和田 直希
エグゼクティブプロデューサー:Chiaki Tanaka
監督/美術監督:山口 暁亨
ラインプロデューサー:小川 博子
プロデューサー:中村 加奈
キャラクターデザイン&アニメーション:磯部 麗(フリーランス)
背景デザイン:高野 佑里、小倉 抄欧美(フリーランス)
アニメーション:宮本 佳典(Kiitoslab)、佐藤 萌香(フリーランス)
制作アシスタント:幸 はるか 、花井 美紀子、中村 恵梨子
音楽:Zac Carper
音響監督:山本ぶち真勇
録音/音響効果:Zukio
整音:こだまプロダクション
録音スタジオ:オフィス樋口
翻訳:Jack and the Walnut
<LP>
CD:和田 直希
AE:中村 加奈
Project Director:小川 博子
ADi:山口 暁亨
De:高野 佑里、中村 恵梨子、武藤 佳子(フリーランス)
ME:クレバーフレーバー
SEKAI NO OWARI, Fukase氏が原画デザインの元に生まれた5人のキャラクター”The Pink Elephants”が皮肉なメッセージで世の中を風刺的に描くアニメーションを中心に展開するクリエイティブブランド「BAD MOOD」。セカオワファンを超えた全世界の幅広い層に、ひとつのブランドとして届ける。ラナデザインがアニメーション、Webサイト、グッズ制作など、クリエイティブ全般の制作を担当。
アパレルブランドとのコラボレーションなど幅広く展開する同プロジェクトにおいて、デザイン性の高い一貫した世界観をハンドリング。アニメーションでは、見所のひとつである楽曲との調和、共鳴を意識した映像に仕上げた。2020年10月21日からは、同アニメーションがAmazon Prime Videoにて全世界配信をスタートした。
Fukaseさんの原案をもらった際、ただの音楽アニメではなく、一石を投じる社会派アニメーションだと感じました。海外アニメ感もあり、キャラクターの魅力を引き出す演出や動きをつけ、キャラクターに負けない背景の作り込みにも力を入れてます。FukaseさんとCreative directorの和田さんが描くBAD MOODの未来と世界観をより魅力的に伝えられるように、制作チームとしてブラッシュアップしていきました。アニメーションと連動したブランドサイトやグッズの制作(一部担当)も、全体の世界観を一貫したブランディングを意識してます。Amazon Prime Videoによる全世界放送を通して、BAD MOODの世界観をより多くの方に体感していただきたいと思っています。